<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2007年8月Part1
8月7日 8月13日 8月20日 8月27日  
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余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

8月7日の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20〜30入りが約950箱、八角25〜30cmが約10匹、

 サケ約4kgが1匹、アンコウ35〜60cmが約30匹、

 シイラ80cmと1mの2匹、宗八15〜25cmが約800枚、

 ヒラメ36〜80cmが約25枚、ホッケ25〜35cmが約20匹、

 ナメタ20〜25cmが約30枚、真ガレイ18〜25cmが約50枚、

 フグ10〜20cmが約100匹、カタクチ10〜13cmが約10匹。

8月6日の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20〜30入りが約1,700箱、ブリ12kgが1本、

 サクラマス3kg前後が4匹、メジマグロ4kg前後が4本、

 シイラ70cm〜1mが13匹、宗八16〜25cmが約1,200枚、

 ヒラメ38〜60cmが約30枚、ホッケ30〜40cmが約50匹、

 アンコウ35〜45cmが約15匹。

8月5日は日曜日で余市漁組市場は休みでした。

8月4日の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20〜30入りが約1,750箱、シイラ70〜120cmが12匹、

 フグ8〜11cmが約100匹。 

 30日美国の大謀網にブリ約200本、10kg〜15kg少しで、ほとんどが7〜9kg。

8月3日の余市漁組市場の水揚げです。

 サクラマス3kg前後が4匹、真イカ20〜30入りが約650箱、

 カタクチイワシ15cm前後が約30匹。 

8月2日の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20〜30入りが約100箱、ブリ8.7kgが1本、

 サクラマス2〜3.2kgが6匹、八角25〜30cmが約16匹、

 ヒラメ80cmが1枚、シイラ約1mが1匹、助宗40cm前後が2匹、

 ホッケ約40cmが2匹、フグ8〜10cmが約200匹、

 真ガレイ18〜25cmが約50枚、カタクチ12〜13cmが約100匹、

 宗八18〜25cmが約1,200枚。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 真ダラ、ヤナギ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、午後1時に沖上がり。 カムチャッカ根付近の水深120m〜165mで。 真ダラは1人あたりで1本〜4本、大きさは約1mが2本、後は約50cm〜80cm ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜40匹(個人差が大きかったそうです)、大きさは27cm〜35cm  タラシャクリは250号。カムイ1kg。胴突仕掛は白フラッシャー付き針の様々なタイプで、餌は赤イカ。 潮流れが速く、食いがイマイチだったそうです。

◆ 真ダラ、ホッケ  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午に沖上がり。 幌武意沖から無線塔沖にかけての水深120m〜150mで。 真ダラは1人あたりで10本前後、大きさは約50cm〜60cm ホッケは1人あたりで約40匹〜50匹、大きさは25cm〜47cm 仕掛は白フラッシャー付き針の様々なタイプの胴突仕掛で、餌はイカ、赤イカ。 

◆ ブリ  美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)8月7日の釣果: 左の写真の11.1kgを釣った、石狩市の 片山 勝之さんから伺いました。 6日の午後7時に出港し、7日の午前3時沖上がり。 余別沖の水深50m前後で。 数は全体で2本、大きさは11.1kgと7kg。 ジグやテンテンで懸命に釣ったそうですが釣れず、釣ったばかりのイカを餌にしたら2本が釣れたそうです。 午後9時頃に船長が約7kgを、午前1時30分頃に片山さんが11.1kgを釣ったそうです。どちらも、ほぼ底で食ったそうです。

◆ 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月6日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後4時頃に出港、午前1時に沖上がり。 余市沖の水深約400mから流して約130mまで。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、大きさは1箱に25入り〜30入り。 長へら針仕掛けが良かったそうです。 棚は、60m→10m。 久々の大釣りに大喜びだったそうです。

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◆ 真イカ  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月5日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時半に沖上がり。 積丹岬無線塔沖の水深130m前後で。 数は1人あたりで2人の方が約60パイずつ、他の方は約100パイ〜130パイ、大きさは1箱に20入りが約8割と大きかったそうです、25入り〜30入りが2割。  棚は50mからあまり浅くならなかったそうです。 針はオッパイ針も長へら針も差が無かったそうです。

◆ ブリ  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に幌武意から出港し、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深50m〜60mで。 全体で2本、大きさは約8.6kgと8kg。 ジグはサクリファイス・スティック200gのブルー/ピンクと、何かわからないグリーン色だったそうです。 5日のお昼の午後12時半に出港して、午後6時半までの釣り。 余別前浜沖の水深50m〜60mで。全体で2本、大きさは7kgと9kg。 釣れた時間は午後3時と6時、ピンク/グロー色のジグで2本とも釣れたそうです。

◆ 真イカ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月5日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後4時半に出港し、午前1時に沖上がり。 余市沖の水深120m前後で。 数は1人あたりで約70パイ〜140パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 7号オッパイ針が他の針よりも優勢だったそうです。 棚は、50m→30mとの事。

◆ 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月5日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後4時に出港、午前2時半に沖上がり。 余市沖の水深約200mから流して約100mまで。 数は1人あたり約100パイ〜150パイ、大きさは1箱に25入りが大半で、30入りと20入りが少しずつ。 オッパイ針仕掛けが比較的良かったそうです。 棚は、70m→50mと今日も深かったそうです。

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◆ 真ダラ、ヤナギ  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、正午に沖上がり。 カムチャッカ根の水深145mで。 真ダラは1人あたりで3本〜4本、大きさは約70cm〜1m ヤナギノマイは1人あたりで約25匹〜30匹、大きさは20cm〜35cm  タラシャクリは250号。胴突仕掛は白フラッシャー付き針の様々なタイプで、餌はイカ、赤イカ。

◆ ブリ  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時20分に幌武意から出港し、お昼頃までの釣り。 余別沖の水深約65mで。 全体で2本、大きさは約7kgと8kg。 ジグはクレイジーロング170g赤金、オーシャンスタイルLD250gのグリーンとのこと。 午前6時頃に水無し沖と、午前11時頃余別港沖で1本ずつ釣れたとのことでした。

◆ 黒ガシラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月5日の釣果: 船長から伺いました。 船釣り初心者のお客様を乗せて午前3時半に出港したそうです。 海面のうねりが大きく、ほとんどの方が船酔いして午前7時半に早上がり。 美国沖の水深約40mで。 黒ガシラは1人あたりで10枚前後、大きさは20cm〜35cm ゆらゆら仕掛に餌はイソメ。

◆8月3日〜4日は、北上してくる台風の影響が懸念されるため、出港を見合わせた船がほとんどでした。

◆ ブリ  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月4日の釣果: 船長から伺いました。 3日の午後10時に出港し、4日の午前5時頃までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 全体で7本、大きさは約11kg1本、10.5kg1本、あとは7〜8kg。赤ラメのテンテンで1本釣れたそうですが、あとの6本は活イカを使った餌釣りとのことでした。バラシが2本、サメに切られたのが1回あったそうです。

◆ 真イカ  余市白岩漁港 白龍丸(成田船長0135−22−5168)8月3日の夜の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午後5時半すぎに出港し、午前1時に沖上がり。 白岩沖〜古平沖の水深70m前後で。 数は1人あたりで約50パイ〜100パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り、25入りぐらいの大きさが多かったそうです。 棚が深く、始めはほとんど底だったそうで、後半浮いてきても40m前後だったとの事。オッパイ針もサカナ針14cmも釣れたそうです。

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◆ ブリ  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月3日の釣果: 船長から伺いました。 3日の午前5時に幌武意から出港し、午後2時頃までの釣り。 余別神威岬沖の水深約70mで午前11時頃に1本、積丹岬無線塔沖の水深60m〜70mで午後1時半前後に2本。 全体で3本、大きさは7.2kg、8kg、9.8kg。ルアーは釣れた順に、サバイバーJr.200g赤金、キラージグのピンクパール、ブギーウォーク195gのピンクイワシとのことでした。

◆ 真イカ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月2日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前2時に沖上がり。 美国沖の水深80m前後で。 数は1人あたりで約100パイ〜200パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りと様々。 魚探にイカの反応が結構出た割には、食いが悪い感じだったそうです。 棚は50mからあまり浅くならずに釣り辛かったそうです。

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◆ 宗八、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月2日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半に沖上がり。 美国沖の水深80m前後で。 宗八ガレイは1人あたりで約50枚〜70枚、大きさは20cm〜33cm ガヤは1人あたりで50匹〜60匹、大きさは20cm〜30cm 白フラッシャー針の色々な胴突仕掛。餌はイカ、赤イカ。

◆ 真イカ  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月31日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時に沖上がり。 幌武意沖の水深120m前後で。 数は1人あたりで約90パイ〜140パイ、大きさは1箱に20パイ入りサイズがほとんど。オッパイ針7号も長へら針も差はほとんど無かった様に思うとの事でした。 棚は30m→20m。 

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ チカ  余市港  8月6日の釣果: 地元の方から伺いました。 中防波堤の中程の内側で午前4時頃から午前8時頃まで釣った人達が1人あたりで約10匹〜30匹、 午前6時頃から食いが悪くなったそうです)。 針1本のウキ釣りか見釣りの人ばかりとの事。餌はオキアミ。 撒きエサは、しっかりしたほうが良いと、おっしゃってました。

◆ チカ  余市港  8月5日の釣果(6日記述): 小樽の方から伺いました。 中央埠頭の右側基部の一角(釣りが出来る場所は狭いそうです)で、午前7時から午後2時まで釣ったそうです。 数は1人で約90匹、大きさは10cm〜15cmとの事。 針1本のウキ釣りか見釣りで釣ったそうです。針は赤い針が食いが良かったそうです。餌はオキアミ。 最近、ウグイがかなり増えてきたそうです。また、釣果は日によってムラが有るとのことでした。

◆ チカ  余市港  8月5日の釣果: 釣りを終えて買い物に来てくださった、地元の方から伺いました。 中防波堤の中程の内側で数人が釣ったそうです。 数は、午前4時頃から午前6時半頃まで釣った人達が1人あたりで約30匹〜50匹、 午前6時頃から午前8時頃まで釣った人が約40匹、大きさは10cm〜12cm(ほんのわずか18cm前後の良型が混じったそうです)。 針1本のウキ釣りか見釣りで釣ったそうです。餌はオキアミ。 撒きエサはしたほうが良いとの事でした。

◆ チカ  古平港  8月2日の釣果: 釣りを終えて買い物に来てくださった、古平町の方から伺いました。 港内の屋根が掛けてある場所で、午前3時半頃から始めて、午前7時頃まで釣ったそうです。 数は1人で約50匹、大きさは13cm〜15cm。 スピード仕掛けを使い、餌はオキアミ。 午前5時頃まではとても食いが良かったそうですが、5時を過ぎたら、だんだん食いが悪くなったそうです。 また、小さいなニシン(10cm前後)が時々釣れてきたそうですが、リリースしたそうです。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 山女魚  余市川  8月5日の釣果: 釣りの帰りに立ち寄ってくださった方から伺いました。赤井川村の都小学校裏周辺に、午前8時過ぎから午後1時頃まで釣ったそうです。山女魚の22cmが1匹有ったそうですが、あとは10cm前後の小さいものばかりだったそうです。 シングルフックにしたツインクル5cmを主に使ったそうです。 魚は全部リリース出来たそうです。

◆ 黒ゾイ、ハチガラ、カジカ  岩内港  8月3日の夜の釣果: 釣りの帰りに立ち寄ってくださった方から伺いました。 3日の午後8時頃、岩内港の西防波堤の先端に入った人から伺いました。 台風の接近で天気予報が悪かったせいか、釣り人はほとんどいなかったそうです。午後11時頃に止めたそうですが、黒ゾイは良い調子で釣れたそうです。 黒ゾイ約15匹、大きさは20cm〜35cm。 真ゾイ2匹、大きさは約20cm。 ハチガラ2匹、大きさは25cm前後。 カジカ30cm弱が1匹。 使ったのはワームで、バークレーのSWパルスワームや、パワーホッグを主体に使ったとの事。 シンカーは20g前後を使い、遠投して広く探ったそうです。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 山女魚・虹鱒  京極町 尻別川  7月26日: 京極町の ふきだし公園の下流側で釣りをして来た方から伺いました。午前5時頃に入り、午前8時過ぎまで釣ってきたそうで、山女魚13cm〜26cmを約15匹と、虹鱒30cm〜38cm約8匹釣ってリリースしたそうです。 フライは#12サイズで、白やクリーム色のパラシュート・パターンや、ボディー色がグレー系のエルクヘアー・カディスで釣れたそうです。

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆7月31日記述。余市港中防波堤の先端付近では、毎日のように真イカのウキ釣りをしている人達います。少しずつではありますが、ほぼ毎日釣果があります。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ 山女魚  古平川  8月5日: 中流域で釣りをしてきた方から伺いました。 午前7時頃から午前10時半まで釣ってきたそうで、山女魚の15cm前後を、20匹超釣ったそうです。 餌はブドウ虫、イタドリ、ミミズ。良型を期待したそうですが、先行者がいたのかも?とおっしゃってました。

◆ 山女魚  ヌッチ川  8月5日: 中流域に、午前10時頃に釣りに入った方が、午後1時半まで釣ってきたそうで、山女魚の15cm前後約20匹釣ったそうです。 餌はブドウ虫。

◆ 山女魚  ヌッチ川  8月3日: 中流域の河川工事中の場所の上流に、午前10時半頃に釣りに入った方が、休み休みゆっくりと午後5時前まで釣ってきたそうで、山女魚の10cm〜25cmを約50匹釣ったそうですが、15cm以上をキープしたそうです。 笹濁り程度まで水は澄んでいたそうです。 餌はブドウ虫。 水量アップが山女魚の活性を上げたようです。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ 鮎  余市川  8月2日の釣果(3日記述): ご本人から3日の朝に伺いました。然別橋の上流の、然別川が余市川に流れ込む合流点の上下で。午前9時頃から雨の中を釣っていた人が、泥色の濁流に変わり始めた午後1時頃に止めざるを得なくなったそうで、午後1時過ぎまでに12匹を掛けたそうです。大きさは16cm〜18cm。 午前11時頃にお昼休みをとったことを後悔していました。休まずに釣っていれば、更に数匹は釣れたのでは・・・?とのお話でした。 2日の夕方に雨は上がり、3日はほとんど降ってはいませんが、3日の夜から4日にかけては、北上中の台風5号の影響が出てきて、雨が降る可能性が有りますので、4日と5日が釣りになるかは微妙な線ですね。